水戸市出身、上田綺世の反骨心！！｜　外壁塗装・屋根塗装　無利息ローン アースペイント株式会社

こんにちは、大子町出身の豊田です！！

早速ですが皆様、上田綺世という名前をご存知でしょうか？

この人、今をときめくサッカー東京五輪世代U23代表でFWの選手なのですね。

出身はなんと水戸市で中学校は水戸三中を卒業しています。

三中なのでご実家は下市周辺でしょうか？

だとすると弊社、アースペイントのご近所になりますね(^^ゞ

さてその上田選手ですが、ここ一年位の間で日本サッカー界で注目をされ始め、去年までは法政大学の

サッカー部所属でしたがU20代表で初招集されて以来、様々なカテゴリーでの活躍が認められ大学を中

退し前倒しで昨年、鹿島アントラーズに入団しました。

法政大学2年生時の18年に大学選手権優勝に貢献し、U21ドバイ杯ではU21日本代表として得点王とNVP

を受賞。その勢いで大学生からは9年振りとなるA代表にも選ばれました。

一見、順調にステップアップしているように見られる上田選手ですが中学生から高校生に進級する際、

鹿島アントラーズ下部組織からユースに進むことが出来ず鹿島学園サッカー部に所属することになりま

した。

トップ昇格を夢見ていた上田選手ですが中学３年時に怪我や病気が重なりユースに昇格できなかったと

のことです。

通常、ここで腐ってしまってプロになることを諦めてもおかしくないのですが、持ち前の反骨心で鹿島

学園では絶対的エースと呼ばれ三年生時に冬の全国大会に出場し名前が知られるようになりました。

上田選手を語るうえで「反骨心」は外せない言葉で、ここまで来れたのもその、なにくそ根性が源のよ

うです。

幼少時からプレーの評価に厳しかった父に対して、そして鹿島下部ではチームメイトから「プロ目指

す？無理でしょ！」と言われ「じゃあ、なってやる覚えとけ！」と中学年代までに抱いた反骨心の源は

父と同世代だったようです。

「反骨心とは人に当たって爆発させるのではなく、自分の力に変える原動力」と21歳の若者は説きます。

反骨心で這い上がってきた上田選手だからこそ言える言葉ですね。

東京五輪は残念ながら来年に延期されましたが2021夏の国立競技場で上田選手の雄姿が見れることを期

待して、今回は締めさせて頂きます。