豊田ブログ　9回目の3.11を迎えて｜　外壁塗装・屋根塗装　無利息ローン アースペイント株式会社

こんにちは、大子町出身の豊田です！！

皆さん、今日は3.11

９年前のこの日に忘れもしない東日本大震災が起きたのですね。

今朝発売された日刊スポーツの一面はその震災で被害を受けた佐々木朗希投手の話題です。

今回、話題の中心は佐々木投手本人ではなく、この地震で亡くなったお父さんです。

享年37歳という、あまりにも若くしてこの世を去った佐々木功太さん。

これまで父については多くを語らなかった佐々木選手ですが大人の社会に仲間入りしたからか、何かが吹っ切れたのか、初めて亡父・功太さんについて口を開きました。

気恥ずかしそうに「僕が言うのもあれですけど」と前置きし、「誰とでもすごく仲良くしていて、みんなに愛されていたのかなぁ」

もともと地元、陸前高田では知られた存在だった功太氏は人情味あふれる働き者で町内会では年上、年下に関係なく人望が厚いリーダーで、高校生で163キロを記録した息子より有名だったそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朗希投手は「あの功太の、３人息子の真ん中の子」と認知されていました。

そんな熱い男のDNAを受け継ぐ朗希投手。

写真の顔も以前よりキリリと引き締まって頼もしく感じるのは私だけでしょうか？
プロの選手になり震災後の陸前高田の人たちに勇気を与え街を明るくした佐々木投手。

次は、新コロナウィルスで暗く沈んでいる日本をその剛速球で吹き飛ばし、復興の希望の星となって欲しいですね！！