屋根塗装　栃木県大田原市　金属系（トタン）屋根塗装工事（下塗り）｜外壁塗装・屋根塗装　無利息ローンアースペイント株式会社

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屋根塗装　栃木県大田原市　金属系（トタン）屋根塗装工事（下塗り）

2019年10月19日

公開している施工写真はお客様のご了解のもと公開しております。
また、お客様、近隣宅のプライバシー保護のため、建物全体像の写真掲載は控えさせていただきます。

栃木県大田原市　F様

この度は、弊社アースペイントの屋根塗装工事のご契約を頂きまして誠に有難う御座います。
また、毎回のお心遣いに感謝しております。誠に有難う御座います。

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令和元年10月吉日

今回、ご紹介させて頂く工程は下塗り工程です。

前回までの工程は下記をクリックしてご覧ください。

『高圧洗浄』の記事はこちらからどうぞ

『足場設置』の記事はこちらどうぞ

『施工前』の記事はこちらからどうぞ

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『下塗り』工程とは、三回塗りの1回目の塗装工程です。
アースペイントの塗装工事は三回塗り（三回工程）を行います。
塗料に厚みを持たせることが目的。長持ちする塗装工事を実現させる為に絶対に必要だからです。

では『下塗り』工程の役割とは。
塗装する場所と、次の工程『中・上塗り』に使う塗料（上塗り塗料）を密着させる役割を果たします。

◇図、下塗りの重要性

実はこの下塗り工程が一番重要だといいます。
下塗りをしっかりと行うことで、仕上げが綺麗になると同時に長持ちする塗装工事が可能になります。

今回は金属系の屋根なので屋根材に塗料が浸透することはありませんが、例えばセメント系の屋根やモルタル系の壁の場合は、せっかく塗った塗料が吸い込んでしてしまいます。吸い込まれると密着性が高まりません。
そういった場合は『下塗り』工程を２回３回と繰り返します。

◇参考図

建材の種類やその傷み具合によって『下塗り』工程に割く時間も手間も変わります。
アースペイントの職人は経験に基づいた知識が豊富ですので、効率よく丁寧に『下塗り』工程を進めます。

また、『下塗り』は次の工程『中塗り』に入った時点で、目に触れることが出来なくなります。
だからこそ、しっかりと作業を行い、その作業をお客様に報告します。
この『下塗り』を省く業者さんもいるとのこと。そういう事をした時点でアースペイントは終わります。
『下塗り』を雑にしたり省いた場合は数年、いえ、数か月で必ず結果がでます。
塗膜が剥がれ、その剥がれた箇所を見ればどんな工事をしたか分かります。

◇作業写真
丁寧に手塗り作業を繰り返します。
今回のお客様のお住まいは金属製（トタン）で軽量な分、変形（凹み）しやすいので体の重心の移動も考えながら丁寧に作業を進めます。

古山様邸下屋根ポリマー完了_191003_0004.jpg 比較的に塗り易い箇所はローラーで塗っていきます。
細かい箇所は大中小の刷毛を使い訳ながら色ムラが出ない様に塗ります。

特に模様が入っていて凹凸がある箇所や、角になる箇所、建材の際の箇所等は集中力を要します。

◇下塗り工程完了
次回は『中塗り』工程をご紹介します。

最後までご覧くださいまして有難う御座います。