屋根塗装 栃木県下野市 コロニアル屋根塗装工事(施工前②)| 外壁塗装・屋根塗装 無利息ローン アースペイント株式会社

☎0120-09-5787

現金不要!月々3,000円からお支払い可能な『らくらくお支払いプラン』をご用意いたしました。

トップ >屋根塗装 栃木県下野市 コロニアル屋根塗装工事(施工前②)
屋根塗装 栃木県下野市 コロニアル屋根塗装工事(施工前②)
2019年10月14日

公開している施工写真はお客様のご了解のもと公開しております。
また、お客様、近隣宅のプライバシー保護のため、建物全体像の写真掲載は控えさせていただきます。

下野市 N様

この度は、弊社アースペイントの屋根塗装工事契約を頂きまして誠に有難う御座います。
10年15年以上と長持ちする塗装工事を提供する為、丁寧に手塗り作業を進めて参ります。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今回ご紹介させて頂く工程は『施工前②』の状態です。

その前に前回の『施工前①』を下記のリンク先から是非、ご覧下さい。

施工前①の記事をご覧になる場合はこちらをクリックして下さい。

今回の施工前②は、現場責任者が実際に屋根に上がって調査した画像を基にご紹介します。

◇施工前状態
sgsm21.jpg

全体的に色が焼けているのが分かりますね。
snsm22.jpg先ずは赤線で囲った部分。この部分を『棟板金(むね ばんきん)』と言います。
屋根と屋根の面が合わさって山状になる部分を『棟(むね)』と言い、その棟に被せる金属を『棟板金(むねばんきん)』と言います。

役割は雨水の侵入から家を守ること。

屋根と屋根が合わさる部分には必ず隙間が生じ、その隙間から雨水が浸入して中の木部を傷めます。
それが『雨漏り』『シロアリ』『強度低下』等々の劣化の原因となります。

『棟板金(むね ばんきん)』も長年、過酷な自然環境から雨風を受けて経年によって劣化が生じます。
サビや変形によって雨水の侵入口が出来てしまいます。

その経年劣化を修繕して塗装することで10年15年以上長持ちする塗装工事を行います。

sgsm21 - コピー.jpg裏側の畑が影響しているのでしょうか。
表面が剥がれて畑の土埃が付着しています。

本来、屋根材がもつ防水能力が低下しています。

こちらもしっかりと下地調整を行い、新しい塗料を塗布します。


snsm23.jpg上記画像は、反対側の屋根面です。
snsm231.jpg今度は設置されているアンテナが影響しているのでしょうか。
雨水が流れた痕がありますね。風の影響でアンテナに付着したホコリなどが、今度は雨が降った際に雨水と一緒に流れて屋根を汚したものだと思います。

単に汚れいてるだけなら高圧洗浄で綺麗に洗い流します。

snsm24.jpg近くで見ると一目瞭然ですね。防水能力が大幅に失われているのが分かります。

snsm251.jpg亀裂を発見しました。
コロニアル屋根の弱点として一番最初に思い浮かぶのが『割れやすい』ということです。
当然、亀裂から雨水が浸入してしまうので要注意です。

こういった『亀裂』などは『下地調整』という工程で補修します。補修してからその上に塗料を塗っていきます。
補修しないまま塗料を塗っても数年でダメになってしまいます。
snsm26.jpg大小色々と亀裂箇所があります。
塗料の前にしっかりと補修して工程を進めていきます。


お客様も普段は屋根に上がることは出来ません。
定期的に信頼の置ける有資格者に点検をしてもらうことをお勧め致します。


次回からは各工程に入っていきますので、可能な限りご紹介させて頂きます。

≪今回の工事内容≫
〇高圧洗浄
〇下地調整(亀裂補修)養生作業
〇屋根塗装(下塗、中塗、上塗の3回工程)
以上です。


大切にされているお住まいについて、何かご不明点やご不安が御座いましたら
お気軽にご連絡下さい。

最後までご覧になって頂き有難う御座います。




【 屋根塗装 栃木県下野市 コロニアル屋根塗装工事(施工前②) 】
外壁塗装・屋根塗装 無利息ローン アースペイント株式会社

アクセス

〒310-0805 茨城県水戸市中央2丁目4番20号
ミトセンタービル4F
℡029-239-5787 fax029-239-5786
営業時間8:00~20:00(お電話は携帯電話に転送になる事がございます)

外壁塗装、屋根塗装について気になる疑問を聞いてみたい

専任のスタッフが解りやすくご返答させて頂きます。

住所、氏名不要。
外壁塗装、屋根塗装について聞いてみたいという方はまずはこちらのお問合せフォームをご利用ください。

専任のスタッフが24時間以内にご返答させて頂きます。

お問合せ内容*
お名前
メールアドレス
お問合せ詳細
は必須項目

お問い合わせ・お見積もり

ページのトップへ戻る