外壁塗装・屋根塗装　茨城県東海村　サイディング壁とコロニアル屋根の塗装工事（コーキング補修その２）

2019年10月 4日

公開している施工写真はお客様のご了解のもと公開しております。
また、お客様、近隣宅のプライバシー保護のため、建物全体像の写真掲載は控えさせていただきます。

茨城県東海村　E様

この度は、弊社アースペイントの外壁塗装・屋根塗装工事のご契約を頂きまして誠に有難う御座います。
一生懸命、丁寧に工事を進めて参ります。

令和元年９月吉日
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E様邸の塗装工事、本日は前回に引き続いてコーキング補修その２をお送りします。

施工前の記事はこちらのリンクから。

足場設置の記事はこちらのリンクから。

高圧洗浄後の記事はこちらのリンクから。

帯（モール）の記事はこちらのリンクから。

コーキング補修の記事のリンクはこちらから。

◇　コーキング補修　◇

　　　※写真にボカシが入っていますが個人情報保護を目的としたものです。　
koking e1.jpg 前回の記事でもご紹介しましたコーキング補修ですが、今回はもう少し突っ込んでご紹介したいと思います。

上の写真は外壁のコーキング補修をしているところですが、まずコーキング補修する箇所の両脇にテープを貼って養生をします。養生とはコーキング補修する箇所以外に塗布する材料が付着しない様にテープなどを使って覆う事です。

koking e2.jpg 養生が出来たら補修に入ります。ボードとボードの隙間をコーキング材を埋めて行くのですがいわゆるコーキング補修ですが、コーキング材で埋める前にひと工程やる事があります。それは下塗り材の塗布です。写真の様にハケを使って下塗り材を塗っていきます。

koking e3.jpg 下塗りが完了した状態です。

koking e4.jpg いよいよコーキング材の登場です。写真をご覧いただくと、紫色のテープで養生された隙間部分の上半分にコーキング材が注入されているのが分かると思います。コーキング材は伸ばして形を整えて行きます。

koking e5.jpg koking e6.jpg 形を整えてコーキング材が乾いて固まったら貼っていたテープを剥がして完了になります。

こちらのお住まいではコーキング部分の劣化が目立った状態でしたので、コーキングの補修・処理は特に丁寧に行いました。
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今回の記事ではコーキング補修その２と言う事で少し詳しく補修についてご紹介しました。

また詳しく工事の内容・工程のご紹介したいと考えていますので、是非こちらのページを引き続きご覧いただきたいと思います。