外壁塗装・屋根塗装　茨城県東海村　サイディング壁とコロニアル屋根の塗装工事（コーキング補修）

2019年9月29日

公開している施工写真はお客様のご了解のもと公開しております。
また、お客様、近隣宅のプライバシー保護のため、建物全体像の写真掲載は控えさせていただきます。

茨城県東海村　E様

この度は、弊社アースペイントの外壁塗装・屋根塗装工事のご契約を頂きまして誠に有難う御座います。
一生懸命、丁寧に工事を進めて参ります。

令和元年９月吉日
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E様邸の塗装工事は本日はコーキング補修作業のご紹介になります。

施工前の記事はこちらのリンクから。

足場設置の記事はこちらのリンクから。

高圧洗浄後の記事はこちらのリンクから。

帯（モール）の記事はこちらのリンクから。

◇　コーキング補修　◇

　　　　　　　※写真にボカシが入っていますが個人情報保護を目的としたものです。

e koking1.jpg こちらはお住まいの１階の外壁ですが、写真の中央に縦線が見えると思います。
この縦線は、外壁にサイディングボードと言う外壁材が使われていて、そのボードとボードの間の隙間です。

壁面に隙間があっても困ってしまいますので、その隙間に注入するコーキング材と呼ばれる材料があります。コーキング材とかコーキングと略して呼ばれています。隙間に注入することで防水性や気密性を高める目的があります。

そのコーキング、経年劣化してくるとひび割れてしまう事が良くあります。折角の防水性や気密性が損なわれてしまうため、お住まいのお塗り替えの際などには、コーキングの補修またはコーキングそのものを取り外して交換します。

上の写真では、ちょうど古くなったコーキングを取り外した後の状態です。

e koking2.jpg こちらの写真は取り外した古くなったコーキングです。
お住まいに使用されているコーキングは意外に長さがあって本数も何本も使用されています。人の身長よりも高い壁面の隙間全てにコーキング材を注入しますからそれなりの量ですが、取り外したコーキングをまとめてみるとこんなに量がありました。

この後、新たにコーキング材を入れて隙間を埋めて行きます。

◇　外壁補修　◇
e hosyu.jpg コーキング補修と並行して外壁補修が行われています。
この外壁はお住まいの帯（モール）付近の外壁の補修跡です。以前に高圧洗浄後の記事でもご紹介しましたが、帯（モール）の上の外壁に損傷が見られたので補修されました。

◇　下塗り作業　◇

e sita1.jpg

それぞれの補修作業の後には下塗り作業に移っています。
外壁の右側を見て頂くと白く塗装されているのが見えますが、下塗り塗装された壁面です。
反対に左側はまだ白く塗られていない状態で、これから塗装されて行きます。

e sita2.jpg この写真でも壁面の右と左で塗装前と塗装後がハッキリ分かりますね。

e sita3.jpg 下塗り作業の話が出たところでこちらの塗料のご紹介をしたいと思います。

こちら下塗り専用に開発した塗料で『アースポリマー』と言います。下塗り専用と謳っているだけあって、下塗りの際に壁への密着度が高く、その後に続く塗装作業もやり易くなります。

この『アースポリマー』は弊社アースペイントでの独自開発です。もちろん今回の塗装工事でも『アースポリマー』は活躍していて、先程ご紹介した下塗り作業でも使用されています。
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今回の記事ではコーキング補修ほかの工事内容をお送りしました。

このページをご覧の皆様で、お塗り替えのご検討をされていらっしゃる方は
是非、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。このページ下部にお問い合わせフォームを
ご用意しています。