公開している施工写真はお客様のご了解のもと公開しております。
また、お客様、近隣宅のプライバシー保護のため、建物全体像の写真掲載は控えさせていただきます。
常陸大宮市 N様
この度は、弊社アースペイントの外壁塗装工事のご契約を頂きまして誠に有難う御座います。
一生懸命丁寧に工事を進めて参ります。
令和元年9月吉日
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N様邸の塗装工事、前回までの記事の通りに上塗り作業まで終わっています。
本日は各塗装作業中の様子をまとめてご紹介します。
◇ 下塗り ◇
まずは塗装工程の1番最初は下塗りです。
下塗りでは、下塗り専用の塗料を用います。専用塗料を使うのは外壁に塗料を密着させる目的があります。密着させることで、その後に行う中塗りの塗料が塗りやすくなり美しく仕上げる事が出来ます。下塗りと中塗りでは目的が違うため、それぞれ違う種類の塗料を使用しています。
◇ 中塗り ◇
次の工程は中塗りです。中塗りでは先程の下塗りした外壁に塗料を塗って行きます。下塗りをキチンと行っているとその後の中塗り及び上塗りまでスムーズに作業出来ます。
白色が下塗りした部分です。その上から中塗り塗料を塗っています。
色の対比がハッキリしているので違いが分かりやすいと思います。ここまでアップで見ることも余りないと思いますのでじっくりと見て下さい。
外壁の中塗りが完了です。いかがでしょう。
◇ 上塗り ◇
塗装の最後の工程は上塗りです。
アースペイントでは塗装作業に3度塗りを実施しています。
最初が下塗り、次に中塗り、最後が上塗り。この3工程です。
この上塗りはさっきの中塗りと同じ塗料・同じ色を使います。中塗り及び上塗りの色は仕上げの色です。その色がお住まいの見た目の色そのものです。
それでは何故中塗りが終わった段階で塗装終了としないのか?
同じ色を2回塗るとその分厚みが出ます。厚みが出ることによって綺麗に仕上げることが出来るのが1つの理由です。
また、2回塗る方が1回より長持ちします。壁の防水効果などに違いが出るのがもう1つの理由です。
弊社、アースペイントではお住まいの1番身近なメンテナンスとしてお住まいの塗装をお勧めしています。3度塗りの実施なども含めて、お住まいが10年、15年と長持ちして経済的な塗装工事をご提供することをモットーとしています。
◇ 付帯作業・軒天 ◇
付帯工事で塗装される箇所のご紹介です。
これは軒天の塗装中です。
軒天なんて普段の生活では余り気にしないと思いますが、アースペイントの職人が手作業で丹念に塗っています。
◇ 付帯作業・漆喰 ◇
付帯工事の塗装箇所、最後は漆喰です。
漆喰壁も最近では少なくなった印象を持たれますが実は割と残っています。アースペイントのお塗り替え作業では何件も対応させていただいています。こう言った昔からある壁の塗装こそ職人の腕や拘りの見せどころです。
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さて、今回は塗装の各工程のご紹介でした。
工事ももうすぐ大詰めを迎えようとしていますが、最後までこのまま丁寧に作業を進めて参ります。
【 外壁塗装 常陸大宮市 モルタル壁・トタン壁 塗装工事(塗装作業)色ND-501 】
外壁塗装・屋根塗装 無利息ローン アースペイント株式会社
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